下記すべての工程をワンストップで実現
デジタルシネマや撮影データの多様化により、
撮影や編集工程そのものが複雑化している映像の世界。
企画・撮影・編集およびグレーディングまで、
弊社ディレクターが窓口となって社内で制作することは、
映像クオリティーに直結するRECIPROの強みと自負しています。
ヒアリング
ディレクターをアサインし
ご要望を細かくヒアリング
担当ディレクターを決め、会社の業務内容や特徴、動画のターゲットといった詳細をヒアリングいたします。ご要望や目的を的確に把握し、お打ち合わせの段階から検証を重ねて目指すべき方向性や実現可能な方法を見つけます。
企画・提案
オリジナリティーを追求した
企画案と脚本をご提案
ヒアリング後に、担当ディレクターが企画書と脚本を作成してご提案いたします。得意としているのは、流行りに左右されない普遍的な企画。オリジナリティーのなかに、メッセージを盛り込みます。
お打ち合わせ
動画のコンテを作成し
具体的なイメージを共有
企画が決定して正式に受注・制作が確定した後、動画の詳細コンテを作成いたします。コンテをもとにお客さまとお打ち合わせし、より具体的な動画のイメージを共有。目標とするゴールに向けて調整を重ねます。
ロケハン・撮影準備・
テスト撮影
映像クオリティーを左右する
本番に向けた｢準備｣の時間
キャストや小道具、必要な物を準備するほか、撮影のロケ地選びを進めます。ロケ地が確定後、テスト撮影をして本番に備えることも欠かしません。現場で起こりうるさまざまな状況を想定した｢準備｣と｢段取り｣は、RECIPROが最も大切にしている工程のひとつ。
撮影
質の高い動画撮影を目指し
映像制作の楽しさを共有
お客さま立ち会いのもと撮影を行います。撮影をはじめ、キャストへの演出や最適なカメラアングルの選択、現場進行などを担当するのは経験豊富な弊社スタッフ。柔軟で効率的な進行はもちろん、映像制作の楽しさをお客さまと共有できるよう取り組みます。
仮編集・修正
映像クオリティーに直結する
大切な｢仕上げ｣の作業
編集者が100人いたら100通りの方法があるほど、｢モノの見え方｣を左右してしまうのが、編集作業の難しさであり醍醐味でもあります。お客さまには仮編集の段階で映像をご確認いただきます。ご指示いただいた内容を元に弊社スタッフがその都度修正作業を行い、共にクオリティを高めていきます。
本編集・
カラーグレーディング
映像の｢色｣によって
動画の世界観を表現
映像の仮編集後に行う作業が、カラーグレーディング。撮影カットごとの明るさや色あいの違いを補正し、動画の作風に合わせた色調にすることで動画全体の世界観をつくります。
※グレーディング作業に入ると映像の編集はできません。
MA(整音)/
BGM選定・音量調節
音声収録・調整により
動画に息を吹き込む
BGMや効果音、セリフといった、音声すべての調整を行います。ナレーションの収録などもこの段階で行います。
完成試写
試写ルームの大画面にて
お客さまと共に最終確認
試写ルームの大画面モニターにて、完成した映像の最終確認をしていただきます。
※データでのご確認のみも可能です。
納品
ご希望の媒体にて
最終の映像データを納品
基本はデータにて納品いたします。DVDやBlu-ray、DCPによる納品にも対応。
